2007年09月01日

バッツマン

バッツマンがアウトになるのは、

   1. ボウルド(Bowled):ボウラーの投球によりウィケットが直接倒される(野球でいうストライク)
   2. コウト(Caught):バッツマンの打ったボールがノーバウンドで捕球される(野球でいうフライ)
   3. ランアウト(Run Out):バッツマンが走っている間にボールがウィケットに戻ってきて、ウィケットが倒される(野球でいう内野ゴロ)

などの場合である。アウトになったバッツマンは次の打順のバッツマンと交替する。野球の場合、1試合に4打席ほど回ってくることが多いが、クリケットの場合、アウトにならない限りいつまで打っていてもよく、逆にアウトになったらその試合ではもう打つことはできない。

ボウラーが6球投球することを1オーバーといい、オーバーになるとボウラーは交替し(2オーバー連続して投げることはできない)、反対側のウィケットから次のボウラーが投球する。 1人のボウラーは総オーバーの5分の1(10オーバー60球)までしか投球できないため、1チームにボウラーは最低5人は必要である。

攻撃側が10人アウトになるか、50オーバー(300球)経過した場合にイニング終了となり、攻守交替する。 先攻後攻それぞれ1イニングづつ攻撃し、ランの多い方が勝利チームとなる。 両者の力関係にもよるが、クリケット・ワールドカップルールでは1イニング200-300ラン程度入り、試合時間はティータイム、ランチタイムを含めると6時間以上かかるという長丁場である。

なお、ここまではクリケット・ワールドカップルールの概要を説明したが、それ以外にもクリケットの国際大会には下記のようなさまざまな試合形式がある。近年、メディアの影響と人々のライフスタイルの変化により、所要時間の短い試合形式が徐々に支持を得てきており、短い時間でも十分楽しむことができるスポーツとなった。

   1. テストマッチ: 伝統的な国別対抗戦の試合形式。球数無制限の2イニング制を採用、1試合に最大5日間を要する。
   2. トゥエンティトゥエンティ(Twenty20): 最近登場した短時間で終わる試合形式。20オーバー(120球)限定1イニング制を採用、1試合2時間半程度で終了する。
   3. シックス・ア・サイド(6-a-side): 6人制クリケット。5オーバー(30球)限定1イニング制で、1試合50分程度で終了する。

[編集] 外部リンク

    * NPO法人 日本クリケット協会公式サイト−動画による解説あり

[編集] 関連項目

    * クリケット・ワールドカップ
    * 野球の起源



出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
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posted by 晩春 at 10:20| 日記